- HOME
- 診療案内
当院の手術件数
合計 | |
---|---|
2009年 | 2423 |
2010年 | 2490 |
2011年 | 2650 |
2012年 | 2560 |
2013年 | 2437 |
2014年 | 2387 |
2015年 | 2388 |
2016年 | 2403 |
2017年 | 2241 |
2018年 | 2107 |
2019年 | 2375 |
2020年 | 2412 |
2021年 | 2214 |
2022年 | 2214 |
2023年 | 2224 |
肛門外科
当院の診察では直腸鏡、肛門鏡にTVモニターシステムを用いています。手術が必要な方は基本的に外来通院で行いますが、患者様の希望や症状の重症度に合わせて入院治療もできます。
基本的にお薬と通院で治療を進めていきますが、場合によっては日帰り手術や入院していただく場合もございます。
当院の治療のコンセプトをご覧ください。
当院の治療についてはこちら
外来手術についてはこちら
入院手術についてはこちら
内科
風邪や下痢、腹痛などの日常的な急性疾患から、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常症、痛風などの生活習慣病にも対応しています。
健康診断、インフルエンザ予防接種も行っています。(自由診療となります。)
精密検査は消化器内科を中心に行っており、胃カメラ(経鼻、経口の両方に対応)、大腸カメラを実施しております。
排便時に出血するなど、肛門外科を受診した患者様の中から、細菌性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病などの腸疾患、直腸がんを含めた大腸がんを見落とさぬよう検査しています。
潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患の治療も行っています。当院は愛知県難病指定医療機関であり、院長が難病指定医です。重症な患者様は大学病院や市民病院などと連携し治療を依頼、軽症から中等症の患者様は当院で治療しています。
指定難病についてはこちら
治療実績
2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
潰瘍性大腸炎 | 142 | 147 | 157 | 172 | 173 | 187 | 205 | 215 | 190 | 204 | 221 | 244 | |||
クローン病 | 22 | 29 | 42 | 42 | 38 | 52 | 59 | 63 | 28 | 29 | 31 | 36 | |||
病原性大腸菌感染症 | 0 | 0 | 0 | 48 | 123 | 192 | 292 | 379 | 619 | 452 | 171 | 55 | |||
カンピロバクター腸炎 | 8 | 4 | 2 | 4 | 9 | 8 | 15 | 29 | 23 | 16 | 25 | ||||
虚血性結腸炎 | 22 | 20 | 12 | 5 | 9 | 9 | 4 | 10 | 2 | 12 | |||||
直腸がん | 46 | 61 | 62 | 70 | 73 | 44 | 38 | 40 | 38 | 40 | 48 | 54 | |||
結腸がん | 37 | 67 | 53 | 85 | 87 | 37 | 31 | 30 | 31 | 27 | 43 | 37 | |||
胃がん | 9 | 3 | 5 | 3 | 22 | ||||||||||
GIF(上部消化管) | 62 | 63 | 85 | 62 | 60 | 56 | |||||||||
直腸ファイバー | 2184 | 2040 | 2202 | 2835 | 2335 | 2725 | |||||||||
結腸ポリペクトミー20mm以下 | 1 | 26 | 41 | 44 | 52 | 43 | 50 | 47 | 34 | 35 | 32 | 31 | 24 | 29 | |
便秘症 | 3032 | 3166 | 3315 | 3313 | 3510 | 3486 | 3879 | 3856 | 4090 | 3803 | 3967 | 3551 | |||
結腸憩室炎 | 8 | 13 | 16 | 6 | 24 | 13 | 4 | 19 | 13 | 19 |
※横スクロールできます。
外科
切り傷、擦り傷、やけど、巻き爪などの治療。
皮膚、皮下のできものの切除や切開排膿。
必要に応じて整形外科、脳外科、鼠径ヘルニア専門施設などと連携、治療依頼をしています。
小児科
風邪などの一般急性疾患などを中心に診療対応しています。乳児から学童までの泌尿器科領域(尿道炎、包茎、亀頭包皮炎、停留精巣など)、皮膚科領域(特に陰部、肛門湿疹)、肛門外科領域(裂肛、痔核、肛門周囲膿瘍)に特に力を入れています。
赤ちゃんのお尻のトラブルについて…
肛門周囲膿瘍(赤ちゃんの肛門はまだ頑丈ではありません。下痢などがきっかけでウンチのばい菌が肛門の脇に漏れて腫れることがあります。お薬では軽快せず早めに切開して膿を出してあげる必要があります。手術は5分で済み翌日から入浴もできます。)切れ痔(離乳食を始める頃、ウンチが固くなるので、赤ちゃんの小さな肛門に切れ痔ができることがあります。早めにお薬で治療しないと変形が進み、手術が必要になることもあります。ウンチに血がついたり、肛門にいぼができたら早めに受診しましょう。)
お母さんのお尻トラブルについて…
いぼ痔(お産で腫れてしまった肛門が、産後も軽快せず飛び出たり、血が出たり、腫れたりとお困りなら早めに相談を。)切れ痔(赤ちゃんが気になってゆっくりトイレにも行けず、産後に便秘と切れ痔が悪化する人が多いのです。早めにお薬で治療しないと手術が必要になることがあります。)※授乳にも優しいお薬で対応しています。お子様連れで受診OKです。(スタッフが赤ちゃんをお預かりします。)
皮膚科
アトピー性皮膚炎、じんましん、湿疹、水虫、ニキビ、水いぼ、ヘルペス、帯状疱疹、かぶれ、ほくろ、脂漏性皮膚炎など、いわゆる「皮膚の病気」と呼ばれる一般的な皮膚疾患に対応しております。陰部、肛門付近の皮膚トラブルはなかなか皮膚科外来で相談しにくいもので、多くの患者様が肛門外科、泌尿器科を備えた当院にお見えになります。
また、AGA(男性型脱毛症)の治療、処方も行っております。
AGA治療
男性型脱毛症(AGA)の治療として、デュタステリドの内服治療を行っております。問診を行い、生活指導と処方を行います。作用を維持するためには内服を継続する必要があります。副作用として全身倦怠感・肝機能障害・性欲減退・食欲減退・勃起機能不全・乳房障害・抑うつ症状などの症状が起こる場合があります。 1日1錠内服、30錠で2,750円(税込)です。※自費診療となります。
泌尿器科
血尿、頻尿、排尿時尿道の痛み尿が出にくいなどの訴えに対応し、尿道炎、膀胱炎、腎盂腎炎などの感染症、尿路結石症、前立腺肥大症などの診断、治療を行っています。特に淋病、クラミジアなどの性感染症を多く治療しています。
またED(勃起障害)の治療、処方も行っています。
ED治療
勃起不全(ED)の治療を行っております。問診を行い、内服の適応かを判定し、内服処方しております。副作用として頭痛・ほてり・消化不良(胃部不快)・めまい・視覚異常・背部痛・筋肉痛などの症状が起こる場合があります。※自費診療となります。
シルデナフィル(バイアグラの後発品):1回1錠 825円(税込)
バルデナフィル(レビトラの後発品):1回1錠 1,100円(税込)